イントロダクション これまで3回に分けて約束手形についてお話してきました。 金額の頭には「金」、末尾には「也」を付けます。 取り立てを確実化できる 為替手形を二者間で扱う自己受為替手形の形態をとることで、国内では資金の取り立てを確実に行えます。

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支払人・・・ 手形の券面金額を、指定の日付に支払う義務のある人。 その指示は、前提条件として、買掛金と売掛金が存在している事を表しています。

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為替手形とは、手形の作成者(振出人)であるクチヒゲ社長(A社)が、 手形の振出人が持つ販売先のハート社長(B社)に対する売掛債権と仕入先のアゴヒゲ社長(C社)に対する買掛債務とを相殺するために、売掛債権を持つ販売先のハート社長(B社)(名宛人)に対して、 手形に記載した期日 (20XX年7月30日)に 手形に記載した金額(200万円)を 買掛債務を持つ仕入先 のアゴヒゲ社長(C社)(指図人)に、 クチヒゲ社長(A社)の代わりに支払ってもらうように依頼し、ハート社長に渡した証券、これが 為替手形です。

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為替手形の場合、支払義務は、振出人ではなく支払人にあります。 支払人(引受人):貸主から貸主又は貸主が指名した人にお金を 返済するよう依頼され、それを引き受けた人。 これを読まれた方の簿記コンプレックスが解消されることを願います。

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約束手形とは違い3社間でのやり取りになるため少し複雑ですが、あまり利用される機会はありませんので、こういった方法もあることだけ覚えておけば問題ないかと思います。 これを見ていただければなんとなくわかっていただけると思います。 「為替手形」と「約束手形」を仕訳けるときには用語を整理して使い分け、その意味も正しく理解しましょう。

一方、為替手形は振出人、名宛人、指図人の3人の取引となります。 小切手と手形の違いのまとめ どちらも専用の用紙に金額や日付を書くことで現金の代わりになる有価証券ではありますが、小切手はすぐに現金化できるのに対して、手形は指定の期日まで現金化できない(支払いを先延ばしにできる)、と言った違いがあります。 ですので、文字に加えて動く図解(アニメーション)で一緒に確認しましょう!わからない人が近くにいたらこのリンクをシェアしてあげましょう! 為替手形の取引概要 まず、為替手形を振出す前提として、当社(八百屋:クチヒゲ社長)が仕入先(農家:アゴヒゲ社長)から掛けで商品を仕入れ、当社が販売先(レストラン:ハート社長)に掛けで販売しているとこから始まります。

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